おぼえがき

なにをかいわんや

つくってあそぼう

おぼえがき兼日記です。

ばりばりやってる友人のアーティストトークを聞いて思ったことを記録しておきたい。付き合いが長いし美術の話も散々したけど、個人の制作に特化した話を一方的に沢山してもらうことがなかったので(お互いに性格が複雑かつ悪質なのが原因)面白かったし、作品が良いのでどんなことを感じたり考えてるのかを知れてよかった。

以下はその人がそうであったと話したということでなく、私自身が、最近の日常の状態も踏まえて、こういうふうにするのが良いよなと思ったことです。

 

思ったこと

普通に自分を見つめる(「自分に向き合う」よりもリラックスして)。より良い内容を!と厳しくしないで自然な状態を観察する。自分が好きなものを普通に好きでいる。自覚的に知る。

好きなもの、興奮するものに延々と付き合う、勉強する。好きなことに捉われてる状態でいる。

小さな事でもアーカイブしていく。解釈や着想の前提に元のタネを集めておかないとアウトプットができない。解釈や着想はアウトプットしたものに対してなるべくやる。

ジャンルを問わず好きなこと、気持ちいいことはどんどん取り入れていく。高低はジャッジしない。自分でやってることなので、バラついたりも別にせんし、作業的に必要なこととして自然な動作になる。

提出しないより、だめなものでも提出する方が100倍良い。アイデアは形にしておく。完成度が低くても良い。習作は常に作っておくべき。

基本的に人間をもっと好きになるというか苦手がらない方が楽になりそう。これに関しては本当に疲れまくるのでむずいががんばりましょう。

スケール感を意識する。出しやすい内容でとにかく出すのも良いけど、たまには無理をすべき。スケール感のある作品が好きなので自分でもやった方が多分満足感がありそう。過去の経験から、小手先が効かないので自分の苦手もわかる。

技法・素材の必然性が好きなので、ありがたく利用する。強調する。これ自分しかやってへんよなは武器になるのでしつこくやる。

他チャンネルも持つ。「これだけ」にならない。興味のあることは気軽にやる。

苦労話はしてもいい。むしろ聞いてると勉強になるし普通に面白い。シュッとする必要そんなにない。

興味のど真ん中にもっと詰め寄る。ど真ん中じゃないことも楽しいし勉強になるしやったほうが絶対いいけど、軸だと思うことに比重を置いてブラッシュアップすることには常に時間を割くべき。散漫と集中の両軸を持ちたい。

 

まとめ

見たいものは見て知りたいことは知って会いたい人には会った方が普通に人生が楽しいし勉強になる。

生活をしている私と制作をしている私はレイヤーが分かれているような密接してるような感じだと長期間思ってるのだけど、制作してるときのペラペラした紙袋のような被り物を被っている感覚のときは本当に生きることについて肯定的になれるので(まず袋を被ってない時の厭世ぶりがすごすぎる。老後とかしらねーよ今生きてるだけですごない?みたいなただのヤバい人間なのに週5でしっかり働いてんの逆にすごいと思う)生きてんの楽しいしやることありすぎだよはよせなと思ってる時間を増やしていたいですね…

美大の卒展に毎年行く

おぼえがき兼日記です。

 

卒展シーズンですね

趣味と実益というか公私の事情的な感じで、美大の卒展シーズンが来ると気になる。

なるべく観ておかんとな〜という気持ちと、休日使いまくって私費であちこち回るのは大変なので、毎年「京芸はなるべく学内学外どっちも行く、他私大ひとつを行く」というのをマイルールにしている。私大は、偶発的に誰かになにかで「観にきてね」と言われたところを優先的に、毎年違うところを回ってなんとなく情報更新をする。自分の専門領域はなるべくしっかり観て、あとは全体の傾向と気になる作品を観る。

この習慣のおかげで、仕事の実利はさておき、「この作品いいなー」と思った人(他領域の人)と、後日偶々知り合いになったときに普通にうれしい&コミュニケーションのきっかけがあったので、観ておいてよかったと思う。

 

どれかというより全体的に

この見方をやっていると、なんとなくどこはどれが強いみたいなのが個人的に見えてくるのが面白い。この領域は打率が高い・勢いがある、展示スペースの使い方も面白い、ここに関しては形になりづらくて弱いんかな、というのがわかる気がする。

そもそも制作期間どれくらいなんだろう(国公立私学問わず半年〜一年かけるところもあると聞くが、当時の私のとこは秋まで別のことやっててラスト数ヶ月ほどで新作を出すという、社会に出てからよくよく考えるとわりと怖い進め方をしていた。今はどうなのかは知らないが色々とよく成り立っていたもんだと思う)と、カリキュラムにも興味がわく。外部に見える形で公開するということと、内部でどういう方針で育てていくかは別問題なので、卒展は見方がむずかしい。

 

学生の中での流行というか傾向もなんとなくわかる。コロナ禍の影響は強いと感じる。領域を問わず、内面世界への踏み込み方が痛々しさを感じるようにどストレートだったり、気分が弱っていることが滲んでいるものが多かった。

あと技量が追いつかなくて手癖が出た時の内容が、知ってるアレ風味だと「流行ってるからええんかなあ」でシラフになるとも思った。誤魔化せないもんだな〜と思うので、普段から表現したい内容にフィットする手癖が無意識でも出るまで基礎トレするのは大事だと思う。逆にそれさえできてたら強い。

その中で、単純に上手さや作業量で言いたいことを言っている作品には強度を感じた。やっぱなんやかんや言ってうまいな、やってんな、は強いし見やすい。作品に集中できる。勉強になる。アイデアの面白さも良いけど、モノとしてのクオリティは鑑賞者にちゃんと伝える上で大事やなと思う。解像度上げる・雑音消すの大事。

 

まとめ

ぐだぐだ管巻いてんじゃねーよというアレですが、自分も良いやりかたせんとなあ〜と素直に自戒しています。

今冬買ってよかったもの

おぼえがきです。

コロナ禍の影響もあり、行動様式がまあまあ変わったので、買い物の仕方も変わったりそうでもなかったりしてそう。今冬は、新鮮にこれはいい!と思うものがわりとあった気がするので記録しておきたい。

 

宮田織物・オーバーサイズ半纏(黒)

京都の冬は明確な嫌がらせのように寒いので、かねてから半纏はあったほうがいいな…と思っており、年末にポチったのが今日届いた。

幼少時、寝巻きの上から羽織るものとして半纏を着ていた過去がある。あの頃は寝る前に「寒すぎてもうしにそう…」と思ってなかった気がする…という記憶もあり、あれはいいものなのでは?とずっと気にしていた。(当時は神奈川住まいなので、単純に京都よりも温暖なのかもしれん。しかも子供はわりと寒さに強いと思う。そして幼な子がいる家は親が世話の一環として家を全体的に暖かくしてんなあとファミリー世帯に行くたびに思うので、単にそれを我が家でもやっていたのかも)

そんなことも思いつつ、半纏をいざ着てみると、寒くないのなんの。布団をかぶっているときのような、暖かさと柔らかさに包まれる感じがある。寝床じゃない場所で極めてチルな身体感覚得られるのは非合法なのでは?と思う。かつ布団を被っている状態では成立しない動きやすさがある。中身が綿なのでニット系の厚着をしているときより断然軽くて肩が凝らない。さらにでかいポケットがついているのでスマホやらなにやらを放り込めて便利。こうなるともはや無敵である。

宮田織物の品質とデザインのよさも本当にありがたい。いくら部屋着とはいえ、快適だからといって野暮なデザインのものに目を瞑り、家に置いて毎日着るのはイヤすぎるので、見た目が良いというのは大事。染織クラスタなので、生地・素材・つくりが丁寧なものに触れて、どこがどう良いのかを実感できるのもいい。

オーバーサイズを選んだのもよかった。そもそも普段着でもデカめの服が好きなのですが、その上に着ても窮屈さがない。丈が膝あたりまであるので背中が冷えるようなこともない。長すぎて邪魔にもならないのも快適である。早く買えばよかった。

 

ユニクロmameコラボの下着

シンプル方面でデザインがいい下着ってなかなかない上に、気にいる見た目のものはたけえよ!となることが多い気がしてるのですが、本コラボはユニクロ価格で、さすがのmameのデザインの良さが光る下着が手に入る。全般良い感じなのですが、ヘソあたりまであるパンツ(600円ぐらい)が、トレンディで着用感も良くて特にオススメです…

下着って値段・デザイン・着心地・耐久性が全部当たりなものがなかなか見つからないのですが、これは安価なうえに良いので、こういうデザインが好きな人は売ってるうちに試してみて、自分に合うと感じたらまとめ買いする価値があると思います。

 

ユニクロ・+Jの服あれこれ

今年の+Jは個人的に好みのデザインのものが多く、わりとあれこれ買ってしまった。今期のユニクロは大豊作で、無軌道に高い服購買罪の執行猶予期間中の人間として、かなり助かりました。リーズナブルで質がいいものが買えて感謝しかない。重ね着しやすいニット、シンプルなストール、形のいいズボンなどがあり、全身ユニクロになる日が多くなった。今年度服買わない宣言してなかった?というのは忘れてくださいとセルフ反省会はしています。

中でもスウェットが良かったので、複数買いしたいと思ってるうちに店頭から姿を消してしまった。いやおまえ家に服あるだろ!あるもの着とけや!と思って気持ちを落ち着けました。

今は冬セールであれこれ値引きして売ってるものもあるので、今まさにお得!案件です。

 

タイガーカスタムボトル ハンドルせん PACIFIC BEACH 800ml

季節問わず大量の水分を摂るのが好きなので、でかい水筒も長らく欲しかったのですが、デザインと価格と重さと容量がジャストなものがなかなか見つからなかった。

まずこれは800mlという遠足サイズを選べるのがうれしい。デカイ水筒ともなるとアウトドア感が強いデザインのものが多いのだが、それだとちょっとゴツいねんな〜サイズが小さければシルバーとか黒でも成立するんやけどデカイと強すぎるんよな〜とゴネていたのだが、PACIFIC BEACHの色味の具合がデカゴツ感をマイルドにまとめてくれて本当によかった。

あとは手荒く扱ってもぶっ壊れないし手入れがしやすいのも良いです。かつてカワイイ名品のアラジンの赤チェックを気に入って使っていたんですが、なんかうっかりして中のガラスを割ってしまったりしたので、粗暴な人間としては頑丈な製品は本当にありがたい。

中栓があるので、麦茶でも紅茶でもハーブティでもいいからバッグを放り込んでお湯を入れて閉めることだけやっておけば、あとは直接口をつけて飲むだけでいいのも手間がかからなくて良い。800mlを選んだことで、時間を置くと濃すぎたり渋みがでがち系の茶葉も適度に希釈されるのが、沢山ゴクゴク飲みたい派にとって思わぬ利点に繋がってそう。

当たり前ですが保温性にも優れているので、機能面もバッチリ。タイガーのトラのロゴが超カワイイ!のも最高。全体的に雑な人間にとって、好条件が揃ってる感じがしますね。

 

青年の木(ユッカ)

これは買ったのではなく、職場から引き取ったものですが。鉢植えの観葉植物です。

室内に植物があるのは瑞々しい気持ちになって好きなので、定期的に切り花とか買って最終的にドライにするのですが、いつ捨てんねん問題が常につきまとってしまう。そしてそのうち茶色っぽくなり、景観として目に馴染みすぎてなんか家具化してしまう。馴染むゆえにマジで整理するタイミングがわからなくなる。

鉢植えはサボテンやユーカリを試してみたのですが、真夏と真冬を越えられず、枯れてしまったり、変な感じになってしまった(ベランダでのたのた生存しているやつもいる)。丁寧に世話をするという気質ではないので、なんかかわいそうなことをしたと思う。

ユッカは多少暑かろうが寒かろうがそれなりに元気よく過ごしていたり、水やりの頻度も少なく、時期によって外に出したり中に入れたりをせんでいいのがラク。そしてわりとすくすく育つので成長を楽しむこともできる。なんて世話いらずなんだと感心する。

見た目もシンプルでスタンダードで、いかにも観葉植物です!という感じが良い。今後も切り花は定期的に買うと思うのですが、いつも生きてるやつがひとりいると頼りになると思います。そのうち植え替えをしても元気でいてほしい。

 

まとめ

生活の底上げや、兼ねてから放置していた問題を解決してくれるような良さを感じることができるアイテムが多かったように思う。not badを極めることでgoodになるような、気長でシンプルな仕事ぶりをしてくれるアイテムを評価したい気分なのかも知れない。なんというか日常という感じ。

あとは人に接する時に効果を発揮するものというより、個人的に喜ぶようなものを選んでいる気がする。基本的に副交感神経チームがすぐにひっこみがちなので、そっち方面をケアすることに関心があるのは私にとって貴重な機会なので、今後もこの感じを適当にキープしていきたいですね。

より良く言語化したい

読書録です。

コンテンポラリーアートライティングの技術(ギルダ・ウイリアムズ)を読んだ。タイトルのとおり、本書はコンテンポラリーアートに関するテキストの具体的な書き方を紐解いている。実践的な方法論が満載で、読んでいると早速なにか書いてみたくなる。

 

具体的な方法論・実例満載の技法書

本書は用語や知識の解説書ではなく、どのような考え方で書くべきか、(テキストの目的に沿って)含まれるべき情報、どのような表現をすると読みやすく、または読みにくくなるか等を、実例を多数挙げながら懇切丁寧に記している。

随所でダメなテキストによくありがちな具体例を挙げており、非常にわかりやすい。一例としては、意味が相対する形容詞を複数付ける(「具体性を持ちながらも抽象的な」のような)のはわけがわからんしおまえ何も言ってないぞというような指摘に笑ってしまう。あるある…と何度も思いながら、それやっちゃう気持ちわかるしやってそう…とドキっとする。

また、美術に関する作家や作品、展覧会等について記述するための文章術であるため、情報としての正確さやわかりやすさだけではなく、追体験的になるよう臨場感を伝えたり、エモーションにきちんと刺さることにも重きを置いているのが面白い。

 

汎用性が高い

あらゆる文章を書くとき、話をするときに活用できるハウツーが満載で、読んでよかった〜と思う。

事実だけでなく、感覚的であったり抽象的で明確に伝えづらい内容をどうやって他者に伝えるか、美術分野に関わらず「身内」以外(その分野に関して専門外の人や、子供など)にどのように説明すれば伝わりやすいかが細かく解説してあるので、公私共に役立てられそう。キャー勉強になる!

仕事で訳のわからんテキストを読まされたり、自分がそれの新作を書いたりしなくてはいけない人は、本書を読むと、世の中から空虚な珍文を減らすことに一役買えそう。現職は楼閣が作れそうなくらいの量の、わかりにくくてジャーゴンまみれでクソ長いテキストが日々飛び交っている。可能な限りなんとかしていきたいと思っていたので、本書のハウツーを今年の仕事に生かしていきたい。

また、プライベートとしては、おたくは話がわけわからなくなりやすいので、おたくじゃない人に「いまはこれが好きなんだけど…」という話をするようなときにも使えると思います。変にマウントとっててきもいし知らんがなと即断されにくい話法も学べそう(こっちがわざわざ話さないようにしてても、水を向けられてなんか話さなくてはいけない時がある。なぜだ…)考えてること自体が変だったらちゃんと伝わってもどうしようもないんですけどね。

 

まとめ

作文だけでなく対話も含めて、なんやかんや言語化する機会が多い・言語化することで頭を整理するのが好きなので、それの手引きになってとてもよかったです。趣味として思うがままにに書き散らすことも好きだし良いけど、ちゃんと書きたいなー正しく伝えたいなーというときに、非常に役に立つ知識を得られたと思います。

2021年初冬の化粧品について・仕事繁忙期

日記と身なり全般おぼえがきです。

 

戦いに疲れた11月

なぜなのかわからないが、11月は頭から終わりまでやたらと喋りまくる系のルーチンではない仕事が集中していた。

新規の仕事相手に熱烈かつ誠実なラブコールを送ったり(今の部長がロマンチストだから訴求をするときは岡村ちゃんレベルに熱くエモくテンション上げて口説きまくる営業方針が私に伝染してんのちょっとイヤなんだけど、意味わからなくてウケるのでまあいい)、同僚のこれは良くなかっただろ〜と思ったことに対してここが浅いのここがコンプラだのと「おめーが嫌がってるだけじゃん…」というふうに伝わらないように話したり、職場のありかたとして私の信念的にダメージを受けて完全におこだよということに関しては「やられてんな〜と思うのですが、なぜこんな話になったんですかね。。私は〇〇に関して〜〜だと不信につながります…」的なことをはっきりと怒りは表明しつつ穏当に伝えたりしなくてはいけなかったので脳が疲れた。とにかく対人・リアルタイムで言語化して対峙することが多かったので脳がギンギンになっている。自分の内面と外面でいえば外面をジャンジャン使うことが多かったので、本来内向ムーブをした方が楽な人間としてはやたらと興奮状態が続くのでかなり削られた。

ダラダラ長時間寝たり食事に気を使ったりして体調によさそうなことをしてもいつまでも気分的に疲労感がとれないので、これはそろそろガツンと精神にくるカンフル剤を打つなり強いアーマー拾わないと死ぬわと思い、コロナ禍始まって以来の「あちこち行ってビジュに課金して上方修正せねば」行脚をすることにした。

 

眉毛パーマやった

正確にはハリウッドブロウリフトとムダ毛を抜くワックスをやりました。私はつよい眉毛が大好きなので、兼ねてから気にはしていた流行りのやつである。早見あかりちゃんもやってからさらに最強になってるので、担タレするしかないぞということで行きました。

ブロウリフトの方のプロセスのレビューはそんなにないのですが、ワックスの、眉周りに熱ぬるい程度の温度で柔らかくなった蝋を塗られ、それがやや硬化したくらいで蝋に絡まったムダ毛ごと剥がして引き抜くという謎作業についてはかなり興味を引かれた。蝋はわりと身近な素材なのだが、そんな風にして使うという発想はなかった。「ワックス」って蝋だもんね、そうだよね、たしかにそうやって使えるよな、と謎の納得があった。

眉パの仕上がりとしては多少平面的ではあるが、筆でちょいちょいとやると絵画的に眉毛を動かせるのが面白くて仕方がない。ややアンナチュラルではあるが、それがドラァグメイクっぽくなるのも個人的には好き。リトルサンダーの絵みたいな眉毛になるのでテンションが上がる。とりあえずいつまで持つかと、とれていく経過観察をしようと思う。

 

 

the ordinary は相変わらずいい

手持ちが減ってきたので買った。あれやこれや買いすぎてもうレビューがめんどくせ〜になっているのだが、ビタミンCサスペンション23%がやっぱりいい。相変わらず肌にビリビリ来るのだが、それが「効いてんな〜」という感じで良い。塗った側から顔がピカーーと光るようになるのも好き。あとはカフェインソリューションを久しぶりに使ってみると、朝のむくみがかなりとれることが再確認出来た。冬場はヒアルロン酸もわかりやすく仕事をしてくれる。

夏はUV対策、冬は乾燥対策ラインナップを買うと良さを実感しやすい。

 

整体は最高

完全に筋肉も臓器も緊張してる自覚があったので、サボりがちだった整体にも行く。案の定「ひどいですね。だいぶバトルしてますね」と言われる。施術後はマジで重りを一枚脱いだ感じで体が軽くなり、いつもやってる良くない姿勢をしようとすると、体からそれはダメ!というサインが出るのを認知できるようになったので本当に良かった。良いのでサボらず行こうと思う。

 

化粧品買った

やっと化粧品の話だよ。。最近一気に気温が下がってから、キルカバーが浮きまくって夕方にもなると顔がこぎたねーよ!となってたので、保湿ガンガンなファンデを求めた。数年おきにRMKに行ってしまう。王道名品なのでキャラが弱いとも言えるので定期的に飽きてしまうのだが、あーもうどうしよー今流行ってるやつリサーチする元気もない、でもディオールとかサンローランとかのつよつよなやつではないんだよな今は…となったらRMK行くか…となる。

毎度お世話になっているクリーミィファンデーションEXの201を買う。今まで201勧められたことがなかったので、肌が白くなってきていることが客観的に認められたのでthe ordinary ありがとう…と思う。ベース全般がなくなっていたので、景気良くUV FACE PROTECTOR ADVANCED、メイクアップベース、ルミナスペンブラッシュコンシーラー04も買う。久々に百貨店でガツンと買ったなという気持ち。BAさんにタッチアップしてもらえる環境になってたのが本当に久しぶりだったので、いとめでたし〜という御祝儀的な課金でもある。

特によかったルミナスペンブラッシュコンシーラー04は、おや?クマがなくなったぞという画期的な効果があった。一日中外をウロウロしてさんざっぱら乾燥し、メイクも崩れているタイミングで明確にコンディションを持ち上げてくれて感動する。この筆ペンタイプのコンシーラーは大昔に使ったことがあったのだが、当時よりもモノがよくなってる気がする。

 

リップは結局オペラいいですね

秋口はロムアンドいい感じ〜と言った気がするのだが、冬の厳しい環境においてはちょっと乾燥感があるので、やや合わなくなってきた。

最近良いのはオペラのリップティントNボルドーブラウンが、ナチュラルだけど血の色っぽさが増すので良い。乾燥感が少なく、色持ちも良い。秋冬は暗めの色にしたいという気分にも合う。塗りすぎて浮いたり、時間経過してもイヤな色味にならない。アイメイクゴリゴリにやんぞでリップを足しすぎたくないときに使いやすいので、今やりたい塩梅に合うのも嬉しいし、ノーカラー的なアイメイクでリップだけ暗めで強さ出したいな〜という時にも合う。引き算にも足し算にも使えるというのは矛盾しているが、私の中でニュートラルに合いやすい色みなんだと思うので常備したい。

 

サンタマリアノヴェッラのざくろのオーデコロン

常にコムデギャルソン2が好きで、人からもわりと良いと言われるので定番にしているが、最近男女問わず他者からの匂いで、良い感じ〜と思ってキュンすることがあるのでいつもと違うやつが欲しくなった。ざくろのやつはちょっと酸味があってエッジーな印象とお香のような甘い感じがあっていい感じ。

京都の路面店に行くと百戦錬磨っぽいおばさまに「これはこういう特徴がありますよ〜」と言語能力高く良さを伝えてもらえたのであれこれ試しながら買うの自体がエンタメでよかった。今のトレンドはこれですよトークもいいけど、老舗ならではのどんな質問とか要求をしてもバンバン打ち返してくれる強い接客が好きなので京都の店全般の「負けへんで」感は本当に好きだし納得がしやすい。

 

まとめ

短期集中でかなりやったので、やる前と変化を実感できてわかりやすく元気が出た。明日からこれでやるぞという気合いがチャージできたと思う。散財したな〜という感じだが、たまには自分が好きな界隈にお金を落として変化の実感を得るのも健康法ですよね…と思いました。

冬が来た

おぼえがきです。

 

冬の日の入り

珍しく早めに退勤した日、帰り道にコンビニの西向きの出入り口から外に出たとき、日暮れ直前の空がくすんだ青と黄色と桃色のグラデーションになっていた。

最近は気づくとすっかり日が暮れて真っ暗になってから帰途につくので、よくよく空の様子を気にすることができていなかったが「あーまたこの季節がやってきたなー」と心がうずうずした。コンビニの駐車場で、来たなあ、これだなあ、としばらく思って、センチメンタルに空をまじまじと見つめていた。

なんでこんなに良いなーと思うのだろう。凍てつく寒さの冬、なんだかカウントがゼロに近づく冬、私が得意な季節がきたなあ、と嬉しくなった。

 

冬の方が作りやすい

個人的に、たまたまかれこれ15年くらい(ひーこわい)年末年始になんかしらの作品を作らないと死んじゃうよおという動きをほぼ毎年やっている。学校のカリキュラムに沿ってだったり、展覧会の予定があったり、自発的にもうやばい気分が煮詰まってきた!だったりしているのが、たまたま同じ時期になる。

もちろん他の季節にも、なんかしようと思ってなんかしらやっている。しかし、不思議なことに自分の中で記憶に残ったり、いい感じになったなと思うものは、冬の寒さがヒドいレベルになって、朝も寒い、夜も寒い、と震えながら作業をしたときのものが多い。不思議なもんで意図せずして季節によって調子が変わってくるようになっている。

広瀬香美が冬、TUBEが夏に強いのは世間的に知れ渡っていることだと思うが(?)、私も冬の方が断然調子が上がるという振り返りがあり、季節性の作りやすさみたいなものは確実にあると思う。

 

なんなら身体もそうなのか

少し話はズレるが、定期的になんか新鮮な気持ちで美味しいもの食べたいな…とか、この食材が沢山手に入ったからいい調理法ないかな…と思って、リサーチをすることがある。そうすると、春夏は「あれはこれが好みではない、これってめんどくさいよな」などと、心にヒットするものを見つけるのが難しい。秋冬は「あーこの調理法もいいなーこの食材も好きだなー」と、好ましいものが多くて迷う。全般的に、生食や冷菜よりも加熱調理や保存食的なものの方が作業・味覚・身体的にも無理がないので、なにかと秋冬の方が選択肢が増える。

そして私は少々暑いだけで汗をダラダラかく上に露出をしたくないので夏は身なりの選択肢が「着用感のいいTシャツみたいなやつ」「崩れないメイク」といった不本意で選択肢が狭い内容になるが、冬は中に着込んででかいゴテゴテした服着るぞ、ゴテゴテした服にあう強いメイクはなにかな、と好きな内容で工夫が出来るので選択肢が増える。

 

雲もいい

京都も急激に冷え込んできた先日、14時ごろに友人と自転車で走っていたとき「もうすっかり冬ですね。こんな時間でも陽が翳ってきたし、雲が雪雲の色をしてる」と言われた。雲の中心部は灰色というか銀色で、縁の方は明るく白くモヤモヤとしており、金属的なような、冷たくて重さのある様子だった。

冒頭の夕方の空と同じく、これだよなあという客観的に理屈づけのできない「私にとって美しく感じる、目に馴染む季節がきたなあ」という気持ちが湧いて嬉しくなった。とにかく寒いことによって起きる現象が、冬が好きなのだ。

もちろん雪など降ろうものなら夜中や早朝に無意味に散歩に出るほどはしゃいでしまう。

 

まとめ

めちゃくちゃ感覚的な話だが、ただ季節と身体と精神がビタっとハマってくるだけでなんとなくやりやすいというか、上がり調子になることはある。ここから春爛漫、花咲き誇る季節(喜ばれる時期ではあるが苦手)になるまでの数ヶ月、生きてるな〜と噛み締めながらやっていこうと思う。冬が来て嬉しい。

色々な人と色々なことがある

おぼえがき兼日記です。閑話数題オムニバスです。

 

良く生きる

かつてルームシェアをしていた友人の子供が、私と誕生日を同じくして生まれた。

数ヶ月前に10月初旬予定だと聞いて、それはもしかすると、もしかするかもしれませんね…と冗談半分で話をしていたのだが、さすがに本当にドンピシャで当たるとはお互い思ってもいなかった。というか、そうなったらあまりにも因縁深いのでは…と思っていたら、実際そんなことになって大層笑った。

偶然の誕生日ごときで私自身と大仰に紐付けするのは良くないよねと思いつつも、友人との関係性が極めて近く、なんとなく毎年思い起こされるしかない感じになったので、私自身も良く生きようと思いました。

悩み深くあーだこーだ言いつつ、なんのかんの余裕があるからこそ悩んでいて(自ら悩むことができる程度の環境を整備することに余念はない)大体良い感じなので、なんとなく本人は大丈夫そうですよ死にゃしませんよ、という感じをやっていく気が湧きました。いちいちコミュニケーションが一筋縄でいかないのは、天秤座の特質なので大目に見ましょう。

 

注射克服法

友人に本当に注射がダメで、健康診断で採血した後に気分(精神)が悪くなって病院の前でへたりこんでしまったという人がいる。それがトラウマになってコロナワクチンを打つのが本当に嫌で嫌で、遂に翌日摂取するというときには「明日が命日です。今までありがとうございました」などと絶望的な口調で話していた。(今日会ったら当然普通に生きてたどころか副反応も大して出ないでピンピンしてた)

いや死なないから、注射痛くないしすぐ終わるよ、などと言っている流れで「注射苦手ですか?」と聞かれたので「かつて献血に行きまくってるうちにかなり慣れた」という話になり、へえー、なにがきっかけで献血に?と言う流れになったので話した。

大学生時代に、幼い頃から怪我も病気もほぼせず、運動も嫌いで全くやっていないため、基本的に身体性がかなり希薄なわりに悩み深い性格のせいで精神だけがかなりギンギンになっていることがふと気になった。「社会と接続していない体」を社会に接続させてみようという試みが献血であった。無料なうえに一般的に善行である。

強気の400ml全血なので、わりと時間をかけて抜かれるのだが、まじで体が元気だったので立ちくらみもしないし、「数値十分です!大丈夫ですね!」とか言われて「あ、やっぱ思ったとおり健康なんだ」と確認できて良かったり、多少一瞬痛いは痛いんだけど大したことはないと場慣れして、それ以降注射関連でほぼビビることはなくなった。

という話をしたら「聞いてるだけで気分悪くなってきました」と言われた。ごめん。

知らない・慣れてないものほど怖いけど、無理矢理試行回数増やして力尽くで慣れるとわりとなんとかなるよ…と伝えたかったのだが、悪手だった。

 

 

数日前にapexを始めた

余暇ゲームをやると狂った勢いでめちゃくちゃやってしまうので、自ら禁止していたのだが、ふとしたきっかけでやりたくなったので始めた。

据え置き世代かつアクション要素があるゲームが苦手なうえに、匿名のネットユーザーは全員往年の典型的vipperのように凶暴で挑発的な挙動をするという思い込みがあるため、未だにびびりまくっており、怖くて仕方がないので、基本的に上手い友人と一緒にやってもらっている。上手い友人とやると敵も比例して強くなるんだよ!というのはわかってます…

5時間×3日ほどプレイしてようやく2キル取れて喜んでいる素人ぶりですが、マッチ開始直後に遭遇した相手(武器持ち)をステゴロで殴りまくってキルひとつ取れたのがあほみたいで嬉しかったです。射撃下手くそ問題は全く解決されてないのでがんばりたい…

と思いつつ、「いや〜〜夢中でやれるな〜」と思うゲームは本当に私の大切な24時間をえらい勢いでガンガン削ってくるので、イマジナリーピアレンツ召喚して一日何時間まで!とか、何曜日だけ!とか制限しないと…と危機感を覚えている。

わりといい年あるあるの「ゲームは疲れるからあんま長くやれない」が私にもきてるのでは?と、ある意味期待していたのだが、全然元気よく数時間やれるので本当にゲームは怖いと思った。

 

 

マルタン・マルジェラの映画を観た

https://www.uplink.co.jp/margiela/

ファオタの友人と観た。ほぼ感想が同一で面白かったのでそのまま。

地下鉄の駅で後ろから肩を叩かれ、友人と合流した。「今日何着るかわりと悩んだよね…」という話をした。友人はシャッとした白シャツに黒ズボン、私は白Tシャツの上に黒のスケスケシャツ・ちょっと前に買った高い良いズボンだった。そもそもマルジェラの服を持っていない中で、ちょっと寄せていくか、全然気にしてねえぞでいくか悩むよね…という段取りが、相談もしてないのにお互いにあったことに笑う。他の人が何着てくるか楽しみだね…と話した。結果としては全体的にモノトーンで、そんなに分かりやすくバッキバキの人はいない、でも1人1つは強いアイテム仕込んでそう…という感じだった。

事前に観た別の友人が「良いですよ!!!」とめちゃくちゃくらってた感じだったので、なにかドラマティックなことがあるのかしら…と思っていたら、うんうんなるほどなるほどな…と思っているうちに完だった。

見応えはあった。情動は揺さぶられなかったけど、そもそもそういうような作りではなかったし、それはそうやんな…と思いながら映画館を出たら、友人が「せやんな…って感じだったね」と言ったので「だよね…」と答えた。

本人のコメント付きポートフォリオを見た感じ、と友人は言っていた。隠れた事情や生々しい吐露があったというスクープではなく、作ったものと本人のコメントに矛盾や齟齬がなく、だよね…という経緯を辿るレポートだった。あとは「ファッションデザイナー」と言ってるけど、限りなく「アーティスト」的な感じだよねという話をした。

作家が顔や言葉を出さないことが「秘密」であるというわけではない、作品で十二分に言うてるやんだったのは健全なのではと思って、映画的体験を求めることじゃない方面で好ましさがあった気がする。

 

間違い電話

前述のapexを友人とやっている都合で、Discordをダウンロードした。ゲームをやってる人間が使いやすいやつというくらいの認識で、まだ挙動がよくわからないチャットアプリ(?)であった。なにしたらなにが繋がるのかわからないので触るのが怖い。

仕事から帰宅後、スマホを触っていたら、友人からDiscordで着信があった。「あ今ゲームしてんのかな、参加しよかな」と思って通話をしたら「あれー?もしもしーいまどうなってます?」という感じだった。友人も適当に操作していたら通話がつながったらしい。

なんだ間違い電話か、Discord慣れないなーなどと話しているうちに、どうでもいい話に流れていく。最近こんなことがあった、それは知らんかった・知ってた、こういう感じで経緯があったらしいよ、関係ないけどこんなこともあったよ、と、茶飲み話になっていく。正確には適当に酒を飲んでいたので、飲み会でするような与太話に推移していく。

なんやかんやと話しているうちに3時間過ぎ、お互いに今日話すつもりでもないような話をぽつぽつと話して、ヘラヘラしながら言葉少なになって、じゃあ明日9時半からゲームしよね、そろそろ寝よ〜と言って通話を終えた。

操作がよくわかってないアプリの事故的な誤操作がきっかけではあったが、たまたまお互い後ろが決まっておらず、なんだか話しが途切れないから思ってもいないことまで話をするというのは久々だった。お互い用意のないことを喋りすぎたかもなあという、くさくさとした後悔が残る感じも飲み会らしい感じで良かった。

 

まとめ

まあ色々ありますね。